こんばんわぜよ。ザブローぜよ。
高知での仕事の帰り、
高知といえば、坂本龍馬!!
坂本龍馬といえば、桂浜!!
ということで桂浜を堪能してきましたので、ご紹介します。
高知旅行の際には、ぜひ参考にしてみてください。
桂浜とは
桂浜(かつらはま)は、高知県高知市浦戸に位置し太平洋に臨む海岸。土佐民謡「よさこい節」にも詠われ、そして太平洋を望んで立つ坂本龍馬の銅像がある浜辺は、高知を代表する名所の一つとして知られる。
高知といえば、桂浜ですよね。
正直言うと、龍馬像のほかには何もないイメージですが、以外といろいろあり見る場所も豊富ですよ。
営業時間
名称:桂浜公園
住所:781-0262高知県高知市浦戸
休園日:年中無休
観光時間:24時間!(駐車場は8:30〜18:00)
電話番号:088-823-9457 (高知市観光振興課)
サイト:http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/39/katsurahamakouen.html
24時間出入りしていいぜよ!!
けど、駐車場は18時に閉めるから歩いて帰るぜよ!!
という、鬼畜仕様です(笑)
観光時間・所要時間
桂浜散策の所要時間は、約1時間ほど。
この時間は、桂浜水族館には入っていません。桂浜水族館だけでも、約1時間ほどです。
アクセス
高知駅・高知龍馬空港からバス
JR高知駅 → 徒歩約10分 →「はりまや橋観光バスターミナル」 → 所要時間約30分 → 桂浜
http://www.attaka.or.jp/kanko/kotsu_mybus.php
高知龍馬空港 → 空港連絡バス →「はりまや橋観光バスターミナル」 以下同様
http://www.kochiap.co.jp/access/
マイカー
だだっ広い駐車場がお出迎え。
駐車場代、400円
二輪車、50円
この差、おかしくない??
ん〜、なぞぜよ。桂浜。
桂浜公園
駐車場から中へ入ると、まず土佐犬がお出迎え。
つぶらな瞳でお出迎え
「買って買って〜〜〜。ぼくを連れて帰って〜〜〜。」
時が止まったかのようなお土産屋さんが立ち並び、商売っ気が全くなさそうな感じに、なぜか懐かしい空気が漂います。
平日の夕方ということもあり、人はまばらでした。
龍馬とは、1,050円払えば3Pできるみたいです。
桂浜海浜は、この商店街を抜けた先にあります。
階段を上がっての龍馬像コースと、階段右手奥へのスロープでの浜辺コースとに分かれています。
まずは、階段を上がって龍馬像へ向かいましょう。
階段を上がると見えてきました。坂本龍馬像。
でも、あれれ?
向こうを向いちゃっています。なぜだと思います?
正解はこちら。
龍馬の視線の先には、このような太平洋が広がっているのです。
龍馬は、桂浜の海が大好きだったようで、龍馬像を建てる時も、龍馬が海をよく見えるようにと、台座の上に立っています。
なので、下から写真を撮ると、龍馬の顔はよく見えない。。。
なぜ龍馬像が桂浜にあるのか。
坂本龍馬・武市半平太・中岡慎太郎はじめ土佐勤皇党のメンバーは「長曽我部侍」つまり長曽我部氏の家臣団でした。そこで、竜馬像は、かつての長曽我部氏の最後の居城だった浦戸城の本丸跡に太平洋を望んで建っているのです。https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1360061.html
この説が一番しっくりきました。
桂浜海浜
階段を下りていくと、桂浜海浜が広がっています。
この写真よくみてください。
松の木に隠れて伸びている岬は「龍頭岬」。龍の背のような道が続いています。
そしてその右にある岩。自然にできたとは思えない形。どうみても亀ですよね。特にいわれはないようですが、龍馬も亀と遊んでいたのでしょうか。
階段を降りると、どどんっ!と広がっています。
砂浜には、舗装された道もあり、靴に砂が入ることもなし!
桂浜水族館
舗装された道を進んで行くと、こんな所に水族館。
白目をむいたニモがお出迎え(笑)
しっかりショーもやっているようです。
しかし入場料1200円はどうだろう。今回は遠慮させていただきました。
龍王岬
砂浜を楽しみましたら「竜王岬」へ向かいましょう。
階段先からの絶景をお楽しみください。
もちろん顔ハメもお忘れなく。
階段を上った先には
素敵な高知の海が広がっています!
。。。パノラマで撮り忘れました。。。ガックリ。。。
まとめ
と、最後に変なオチがついてしまいましたが、高知桂浜は何度言ってもいい所です。
「桂浜」という名前の由来は、昔は「嘉列浜・嘉津浦浜・勝浦浜」などと言われたようです。いつの頃からか「カツウラ」が「カツラ」と変わり、月の名所であることから、月に生えると言われる「桂」の字が当てられ「桂浜」となったようです。
ぜひ一度、満月の日にまた訪れてみたいものです。
以上今日はここまで!ご視聴ありがとうございました!!
よろしければ、フォローお願いします!!
こんな記事も書いています。