ザブローです。こんばんわ！！
先日、嫁からの突然のLINE。
「息子が溶連菌にかかりました」
ファッツ？なになに溶連菌って。皆さん知ってますか？
ようれんきんって読みます。正式名称を「溶連菌感染症」と言います。
溶連菌とは、正式には溶血性連鎖球菌と呼ばれる細菌で、α溶血とβ溶血を呈する2種類があり、後者でヒトに病原性を有するものは、A群、B群、C群、G群などです。溶連菌感染症の90％以上がA群によるものです。したがって、一般にはA群溶血性連鎖球菌（A群β溶血性連鎖球菌）による感染症を溶連菌感染症として理解されているといってもよいでしょう。主に“のど”に感染して、咽頭炎や扁桃炎、それに小さく紅い発疹を伴う猩紅熱といった病気を引き起こします。http://www.shionogi.co.jp/wellness/diseases/contagion/streptococcal.html
む、むずかしい！よー分からん。ってことで調べてみました。
子供に多い溶連菌
溶連菌は小学校から中学校の間で多く感染する病です。
しかし、大人もかかることがあり、高齢者や妊娠中の方は抵抗力が弱く重症化することがある。
感染ルート
溶連菌の多くは、咳やくしゃみからの飛沫感染。へっくしょーい。
皮膚感染もあり、潜伏期間が２〜５日ある。
主な症状は？
・発熱、咽頭痛で発症し、風邪、インフルエンザと区別がつかない
・とにかく喉が痛い
・潜伏期間は２〜５日
・舌がイチゴみたいにブツブツに腫れる
・溶連菌感染後腎炎とか腎臓に悪さする
などなど
治療方法は？
溶連菌は検査で確定できる。
喉の細菌を培養して15分程度ですぐ結果が分かる
確定したなら、抗生物質を飲みましょう。服用後、２日程度で症状が回復に向かう。
そして、学校・会社は休みましょう！
溶連菌は、感染症です。インフルエンザと一緒です。
そして、もうひとつ要注意。
症状が消えても抗生物質は最後まで服用すること！
体内に溶連菌が残っていると、合併症を引き起こすこともある！ガクプル。
そして、必ず完治したことを確認しましょう。
と、こんな病気が溶連菌。
大人にもうつるので気をつけて下さいね。
うん、わたしうつりました。
気をつけなはれや！
今日はここまで！ご視聴ありがとうございました！
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